OEM製造コーディネーション事業品質管理
品質管理の重要性
- 製品の信頼性を高め、顧客満足度を向上させる
- 不良品の発生を防ぎ、コスト削減に寄与する
- 国際市場での競争力を維持する
- 企業のブランド価値を高める
- 継続的な改善を促進する
現地訪問の力
毎月の工場チェックで品質を保ちます
- 品質の一貫性と改善
- 製品の品質を常に監視し、問題を迅速に発見して対処するため、検品係が工場に常駐しています。これにより、安定した品質の維持と継続的な改善を実現しています。
- コミュニケーションと関係構築
- 現地の文化や仕事のやり方を理解することで、コミュニケーションがスムーズになり、問題解決がしやすくなります。
- リスク管理とプロセス最適化
- 定期的に工場を訪問し、製品の品質を継続的にチェックしています。チェックシートを活用して問題を早期に発見し、即座に対処することで、リスクを最小限に抑え、製造プロセスの効率を改善します。
危険品管理
三定管理
三定管理をしっかり把握することで、
在庫管理が効率的に行えるようになります。
- 定品(種類の管理)
- どのような危険品があるのかを
把握します
- 定量(数量の管理)
- リストアップした危険品が
いくつあるのか正確に把握します
- 定位(位置の管理)
- 把握した危険品はどこで使用し、
どこへ片付けをするのかをしっかり管理します
「触針検査」「外部X線検査」など徹底した検品管理
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触針検査
X線を使用できないため、スーツケースは手で触れる方法で検査し、針の本数を管理する仕組みを導入しています。触針検査では、製品の表面に異物がないかを確認し、安全性を確保します。この検査を定期的に行うことで、品質を安定させ、その結果は記録として保存します。
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外部X線検査
外部X線検査は、縫製品の内部欠陥を専門機関でチェックし、その結果を品質管理に活用します。ご要望に応じて、この検査を実施します。
日本品質の維持
日本基準でNGとなる
品質の問題に悩んでいませんか?
- 糸処理がされていない
- ロゴが歪んでいる
- テープがねじれている
- 色にばらつきがある
- ファスナーが波打っている
その品質の問題、
谷山貿易が解決します!
不良品が出ると企業の信用が問題に・・・、
品質管理はとても重要です。
- パーツ・部材の選定と指導
- 日本向けの商材に適したパーツや部材を選ぶために、生産工場に対して仕入れの指導を行います。必要に応じて、パーツ業者の代表とも協力しながら品質向上を行います。
- 検品スキルの向上
- 工場での検品スキル向上のため、目視検品が主流の中国で高精度な検品方法を従業員に指導しています。具体的には、ねじの太さや長さの確認、キャスターの耐久性確認、さらには毎ロット製造商品の検査など、丁寧な検品を実施しています。
- 生産敷地内での梱包
- 生産敷地内で梱包を行うため、別の場所に移動することで高まる汚れや異物混入のリスクを軽減できます。スーツケースはベルトコンベアから直接梱包までつながっているため、このプロセスを敷地内で完結させることで、高い品質を維持し、効率的な作業を実現しています。
日本品質のOEM製造には、多くの調整が必要
信頼できるコーディネーターに任せるのが
一番です
スーツケース、メンズバッグ、
レディースバッグなど
鞄のOEM製造をサポートいたします法人向けOEM製造
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